■個人がそれぞれの能力をいかし、自分にふさわしい生き方を選んでいくことができる、少子高齢化社会に適合した「ﾜｸﾜｸ社会」をめざします。
・やる気と能力があるかぎり安心してﾘﾄﾗｲ(or再ﾁｬﾚﾝｼﾞ)できる社会ｼｽﾃﾑ(ﾄﾗﾝﾎﾟﾘﾝ型社会ｼｽﾃﾑ)にしていくことが必要です｡
・雇用のﾐｽﾏｯﾁを解消する能力開発支援と再就職までの間の生活支援で不安の解消をめざします｡
・例えば､女性の能力がﾌﾙに発揮できるよう､託児施設の整備など環境整備をすすめます｡
・例えば､多様な就労形態を整備して､より多くの人が雇用の機会をわかちあうﾜｰｸｼｪｱﾘﾝｸﾞを推進します｡
・例えば､子育てを地域で支える体制の整備とともに､育児休業など仕事と家庭の両立がしやすい社会づくりをすすめます｡
・多様化した女性のﾗｲﾌｽﾀｲﾙに対応した年金制度に見直します｡
■地域社会や民間の活力が生かされるワクワク社会へ「ｷﾋﾞｷﾋﾞ行動」します
・｢官尊民卑｣｣や｢おかみ依存｣の風潮は過去のものとしなければなりません｡
・21世紀は､国民ひとりひとり､地域社会や企業､NPO/NGOが､それぞれの知恵と意欲､創意工夫を最大限に生かして競争し､協働していく時代です｡
・そのために､各種規制を最小限にし､行動ﾙｰﾙの明確化､透明化を図ります｡
・森ゆうこは国会議員として､そうしたﾙｰﾙが時代に即したものとなっているか､国民の皆様の声をﾄﾞﾝﾄﾞﾝ受け止めて､ｷﾋﾞｷﾋﾞ国政に反映していきます｡
■予算・政策の無駄を「ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ見直し」、新たな産業・雇用の創出に振り向けます。
・国民が求めるﾓﾉやｻｰﾋﾞｽは､時代とともに大きく変化していきます｡少子高齢社会､循環型社会､成熟社会への移り変わりに応じて､おおきな潜在的需要が生まれているのです｡
・しかし､現在の政府の施策･予算は硬直的で十分これに応えるものとなっていません｡
・そのために､無駄の多い予算を整理し､新たな雇用を創出する分野に振り向けます｡これにより､国民の求める潜在需要を掘り起こし､これに応える供給を育てます｡
■21世紀を担うﾘｰﾀﾞｰ(or人材)を育成する教育革命
・次代を担っていく子どもたちが､個性豊かに創造力､洞察力､生活力を育んでいけるよう､30人学級､体験学習､ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ体制の整備など教育改革をすすめます｡
・子どもはもちろん｢社会の宝｣ですから､保育と教育には､公的施策がきちんと責任を果たすようにすすめます｡
・地域から日本経済を支えているものづくりの大切さを義務教育からしっかり教え､後継者の育成を推進します｡
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